町の活動をする理由(その7)

(理由その7)「感謝」という感情

いつからか「感謝」という感情が自分の中に出て来ました。
何故かは分かりません。
家族、子供ができたから。そういったことからかも知れません。
昔は全くといっていいほどそういう感情はなかったです。
自分一人で生きていると思っていました。

感謝という感情があると、今までとは行動が変わりました。
まず、挨拶をするようになりました。
町内を歩いていて知っている人でも知らない人でも。
知っている人なら「今日も会えて良かったです」
知らない人なら「また会えるといいですね」
という感情で挨拶をしていると思います。

自分の両親、姉弟、妻、子供、義理の父母、兄弟
今までいっぱい良いもの貰いました。
もちろんそれ以外の自分の前を通り過ぎていった人。
いっぱい良いもの貰いました。
悪いものも含めて。

それもこれも今ここに自分がいるのはそのおかげ。
「感謝」です。

みんなに感謝しているから、自然に何かしたいという感情が自分を押してくれました。
そういう感じです。

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