月別アーカイブ: 2016年2月

私の考えは身近なことから

クラウドファンディングよりも身近かな地域活動に参加するとがいい。

それはとても近い問題。
流行り廃りの問題ではない。

でもそれは人と人との繋がりが直接的すぎて面倒と感じる。
クラウドファンディングはそこのすき間をねらっているのではないか。

人と人との繋がりがあるようにみせかけて身近な問題から目をそらしている。

自己満足感は得られる。

いい、悪いではない。

近所の人に挨拶をする。
道に落ちているごみを拾う。

それだけでいい。

そこからジブンの問題、課題が見えてくる。
とても身近な。

私の場合はごみを拾う行為は「恥ずかしい」こととの闘いだと思う。
なんか道のごみを拾うって大それたことをしているわけではないけど「恥ずかしい」
理性では分かっているが、感情が邪魔をする。

人間は感情の動物ってのがよく分かる。

クラウドファンディングの要点

クラウドファンディングは人の弱みにつけこんでいると思う。
お金を払ってこころを満たす

例えば未婚の女性が育児関係のクラウドファンディングに投資する。
これは子供に対して何かしたい!という気持ちの弱みに企画されているだろう。

いい、悪いではない。
あくまでビジネスであると感じた。