カテゴリー別アーカイブ: コミュニティー

私の考えは身近なことから

クラウドファンディングよりも身近かな地域活動に参加するとがいい。

それはとても近い問題。
流行り廃りの問題ではない。

でもそれは人と人との繋がりが直接的すぎて面倒と感じる。
クラウドファンディングはそこのすき間をねらっているのではないか。

人と人との繋がりがあるようにみせかけて身近な問題から目をそらしている。

自己満足感は得られる。

いい、悪いではない。

近所の人に挨拶をする。
道に落ちているごみを拾う。

それだけでいい。

そこからジブンの問題、課題が見えてくる。
とても身近な。

私の場合はごみを拾う行為は「恥ずかしい」こととの闘いだと思う。
なんか道のごみを拾うって大それたことをしているわけではないけど「恥ずかしい」
理性では分かっているが、感情が邪魔をする。

人間は感情の動物ってのがよく分かる。

組織としての活動・考え方

私は組織としての考え方ができていないと感じた。

それは地域活動のアンケートをgoogleスプレッドシートで作成し、妻に意見を聞いたことで分った。

「突然、送られても戸惑うよね?」

を言われました。また、

「組織として作って送られてきたか分からないから」

とも。あー、こういうことで上の人に迷惑をかけていたのだなと強く感じた。
妻から言われると今回はすんなり受け入れることができた。

PTA行事の数

PTAの活動計画は年度の初めに総会で報告する。

昨年と同様5回とか

それは必ず行う必要があるか?
私はないと思う
できないんだもの。

優秀な上の方はしなければならないと言う。

そこで乖離がある。

また実際に活動している町内では極論「何もしないのもアリ」と教えれられた。

また乖離がある。

そしてマジメ?で仕事のできない私は戸惑い、悩む

地域活動の引き受け過ぎの理由?

地域活動の役をいっぱい引き受けてます。
自分でも違和感があります。
何故?
多分断われない自分がいることが薄々分かってました。
自分に自信がないからかなぁと。

で、そう思っているなか
「嫌われる勇気」
って本読みました。

結構ズバッときました。

われわれは「他者の期待を満たすために生きているのではない。」 p135

久しぶりのヒットです。

アドラー心理学では「すべての悩みは、対人関係の悩みである」と考える。 P158

自由とは他者から嫌われること  p162

いいわー。

「町内役員の飲み」と「仕事の飲み」の違い

仕事の飲みは年配者がいると必ず”説教”や”おまえダメだろ論”がでる。
そして攻撃される。
で、へこむ。
絶対的な上下関係。
オレが正しい、オレのようにやれ。

町内役員の飲み会はだいたい「お疲れ会」、「慰労会」なのでそういうことはない。
「いや~、疲れたね」
「がんばったがんばった」
「また、次の行事もがんばろー」的な。

そこに攻撃性はない。
あくまでも地域の仲間。
これからずーと死ぬまでの仲間。
上下関係は多少あるが緩い。

「オレが正しい、おれのようにやれ」
と言われ素直にやる人はいるのか?
そもそも正しいのかそれ?
命令で人は変わるのか?

オレはワザと怒られてやってやったんだよ。
あなたの精神安定のために。
ガス抜きのために。

そう思うように心がけても、まだしっくりこない。

年始に決めた
「失敗をする。」
に繋がってくると考えればしっくりくるかも。

何かオレは失敗している。
それを直そうをしてくれている上司。
そうか、ちゃんと失敗できているんだ。
よかった。

活動に参加できなかった方へのフォロー

町内活動には参加出来ない人もいる。
当然、家庭があり、稼ぎがあることが一番。
その次に町内活動への参加がある。

参加できなかったからといって自分を卑下する必要は全くない。
でも、なんだか申し訳なく思っている人もいるかも。
(自分だったら結構そう思ってしまうから)

そういう人に

  • 前回の活動の話をし(こんなことしたんだよ~)
  • また活動できる時はしよう!(次はこんな楽しい活動があるんだよ!)

とかフォローができればいいと思った。

「ストレスの昇華」と「死ぬ瞬間」の近似

先日、町内の班の懇親会で嫌な事があった。
その嫌なことの(=ストレス)の感情の変化について考えてみた。

順番としては

  1. 怒り(そんなこと言うか普通。アホやろ。ムカムカ。)
  2. あきらめ(あー、嫌だな。年寄りの飲みは。)
  3. 脱力感(寝よ寝よ。ぐたー。)
  4. 悲しみ(なんかかなしい。。。少し涙がでる)
  5. 分析(今の状態)

であった。期間的には全部で5日間である。

また、それが
「死ぬ瞬間 E.キュプラー・ロス」
に記述してある
「死の過程に対するさまざまな姿勢」
に似ていた。
その本にある姿勢は

  1. 否認と孤立
  2. 怒り
  3. 取引
  4. 抑鬱
  5. 受容

である。
この本をもう少し読み進みます。

ボランティアでのやり過ぎ感

以前の学校での奉仕作業での話。
自分だけが仕事モードになってしまったって話。

参考になる記事があったので最後にURIを記載します。

要するに

ボランティアは会社的発想で効率などを考えてやるのではない。
みんなで世間話などして力を抜いてやろう!って話。
それぞれの家庭に戻ったら家事、育児でバタバタなんだから、
ボランティア活動の時は息抜きだよって。

以下、参考記事 Continue reading