「怒る。叱る」は第二感情だ

夕食を作る。
4歳の娘はいつもお喋りをたくさんしてほとんど食べない。
私はイヤになる。
「食べろ!」と怒鳴りたい。
でも我慢する。

正直に自分の感情を娘に話す。
「パパは寂しい。悲しい。
作った料理を食べてくれなくて。
もういい、と思う。
もう作りたくない、と思う。」
と。

「怒る。叱る。」という行動の前に
何故怒りたいのかを、
その感情を伝えた。

「怒る。叱る」は第二感情だ。
その前に第一感情がある。
それを自分で見つめ、伝えることが重要なのではないか?

これは「親業」という本で学んだ。

だが思えば、それが日常茶飯事だった母、妻は素晴らしい。

町の活動

今年は公民館役員をしました。
かなり力を入れてやりました。
理由をまとめておきます。

  1. 3.11東北大地震によりコミュニティーの役割を認識したから
  2. 子どものため
  3. 町に溶け込むため、町の人に認められるため
  4. 集団欲を満たすため
  5. 本で読んだ知識を実行するため
  6. 仕事でがんばっている他の方々のバックアップをするため
  7. 「感謝」という感情
  8. 一所懸命やらない理由がないため

それぞれの詳細は後日アップしようと思います。